北陸新幹線(敦賀・新大阪間)の
事業着手に向けた手続き
■環境アセスメント制度とは
大阪府環境影響評価審査会における審査
環境アセスメント制度は、事業者が、環境に影響を及ぼすおそれのある事業の実施にあたりあらかじめ環境影響評価を行うとともに、事業の実施以後に事後調査を行うことにより、環境の保全について適正な配慮がなされることを目的とする制度です。
整備方式等
鉄道建設・運輸施設整備支援機構が新幹線施設を建設・保有し、営業主体であるJRが貸付料(施設使用料)を支払って運営します(上下分離方式)。
整備財源は、貸付料収入を充てた残りを国が3分の2、地方自治体が3分の1を負担します。