北陸新幹線の
早期全線開業の実現を!
北陸新幹線は、首都圏、北陸圏及び関西圏をつなぎ、各地域間の交流・連携を強化し、我が国のさらなる成長・発展を支えるとともに、東海道新幹線、リニア中央新幹線とあわせて、東京・大阪間の2大都市圏をつなぐ国土軸の多重化により、大規模災害に強い国土形成に資する極めて重要な高速交通インフラです。
日本の持続的な成長や国土の強靭化、東京一極集中の是正の観点からも早期着工、早期全線開業が必要不可欠です。
北陸新幹線の概要へ新着情報
-
新着情報2024年9月17日
「北陸新幹線整備促進シンポジウムin関西2024」を9月17日に開催しました -
お知らせ2024年7月23日
北陸新幹線の早期全線開業に関する要望書を提出しました -
お知らせ2024年7月22日
令和6年度 北陸新幹線早期全線開業実現大阪大会を開催しました -
お知らせ2024年1月8日
「鉄道博2024」にブース出展しました(2024年1月6日から1月8日) -
お知らせ2023年12月10日
「万博鉄道まつり2023 withモノレールサミット」にブース出展しました(2023年12月9日から12月10日))
期待される開業効果
交流・連携強化 &
国土強靭化
1時間短縮効果
北陸新幹線は現行特急(時速130km)の倍の速さである時速260kmで走行しています。新大阪までの全線開業により、関西圏〜北陸・信越圏間の移動時間が大幅に短縮され、各地域での滞在時間増加に繋がります。
2交流人口の拡大
北陸新幹線金沢開業により、北陸と首都圏の人の行き来は開業前と比べて大幅に増加しています。新大阪までの全線開業により、ビジネス、観光、進学などあらゆる分野で関西と北陸との交流人口の拡大に寄与することが期待されています。
3リダンダンシーの確保
北陸新幹線は、東海道新幹線不通時の代替補完機能(リダンダンシー)を有します。東海道新幹線、リニア中央新幹線とあわせて、東京・大阪の2大都市圏をつなぐ国土軸の多重化により、東京〜大阪間の断絶リスクが大幅に軽減されます。
敦賀〜新大阪間の
早期着工、早期全線整備を!
事業着手に向けた手続き
令和6年3月16日に金沢~敦賀間が開業し、敦賀〜新大阪間については、鉄道・運輸機構において環境アセスメントの手続きが進められています。
事業着手に向けた手続きの詳細へPR動画
北陸新幹線が全線開業すれば、私たちの生活がどう変わるか!?「おおさかさん」や「ほくりくさん」たちが、わかりやすく動画でご紹介しています。
PR動画&登場キャラクターはこちら。
協議会紹介
北陸新幹線早期全線開業実現
大阪協議会は、
大阪までの1日も早い
全線開業に向けて取り組んでいます。
北陸新幹線
早期全線開業実現
大阪協議会
■ 設 立
令和元年6月14日
■ 活動内容
北陸新幹線早期全線開業に関する要望等、建設促進に関する
調査・研究及び広報啓発、その他本会の目的達成に必要な事項
調査・研究及び広報啓発、その他本会の目的達成に必要な事項
■ 構成団体
大阪府、大阪商工会議所、大阪府商工会議所連合会、大阪市、
公益社団法人関西経済連合会、一般社団法人関西経済同友会
公益社団法人関西経済連合会、一般社団法人関西経済同友会